転職活動も工夫が必要〈37歳│男性〉

 

 

 私の場合は、建設業独特の人間関係に疲れ、また大手建設企業でしたので全国出張や転勤が確実にあり、家族とともに過ごす時間が減ることを考えて、収入が下がっても安定した、転勤のない職業を模索するようになりました。

 

 

 

 まず自分は何ができるのかを把握します。

 

 私の場合は塾講師アルバイトでの教育の経験、バンド活動での楽器演奏、作曲、マーケティング、プロモーション経験、Webデザイナー経験、工学的知識、受験及び勉強の知識、文書作成能力や画像、動画編集能力などです。

 

 転職においても自己PRは大切ですし、転職エージェントを使う際もエージェントに自分の強みを説明するために必要なことです。

 

 

 

 リクナビ、マイナビ、enジャパンに登録し、複数の転職エージェントと面談を重ねました。

 

 

 

 最終的に公務員を目指すようになりましたが、就業しながらの筆記試験対策(専門、一般教養試験)の勉強は中々辛いものがありました。

 

 

 

 最終的に転職情報サイトや転職エージェントから紹介される案件は微妙且つ同じような案件が多く、転職活動には使用できませんでした。

 

 時間対効率の面で考えれば、転職エージェントとの面談はあまり意味のないものとなってしまいました。

 

 

 

 6月より公務員採用試験を受験し、最終試験がすべて終わり、現在二つの自治体より最終合格を頂いております。

 

 現在は企業に就業中ですが、来年度より公務員として職務に従事します。

 

 

 

 絶対的な安定性と、転勤のない安定した職場環境です。

 

 給与は前職より確実に少なくなりますが、それよりも心の安寧を重視しました。

 

 

 

 転職を決めてから内定を得るまでに6ヵ月費やしました。

 

 

 

 現在の民間転職環境についての情報は転職エージェントより得ることができましたが、転職エージェントの感覚と世間の実情には差があると感じました。

 

 紹介できる案件は多岐多数にわたるとのことでしたが、有効な案件は4件ほどでした。

 

 

 

 まず自分に何が向いているかを具体的に把握することが大切です。

 

 そして自分のスキルを明確にし、また自分は仕事に何を求めているかを条件化していってください。その上で世の中にはどんな仕事があるのかを把握するには、転職サイトを巡るのもいいですし、転職フェアに向かうのもいいと思います。実情を知るのも転職には必要なことです。

 

 なりたい職があるのであれば、その知識や資格取得に向けて努力することは必ず必要となります。

 

 面接だけで済むような転職活動では、現在の環境と大きく変わるような転職は果たせないと思ったほうがいいと思います。

 

 情報収集と努力だけは怠らないようにしてください。

 

〈37歳│男性〉
建設機械管理事務
市役所職員
リクナビNEXT│他


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